下村健一

ジャーナリスト

令和メディア研究所主宰。インターネットメディア協会リテラシー担当理事。TBS報道局アナ(スペースJ、等)15年、フリーキャスター(筑紫哲也NEWS23、サタデーずばッと、等)10年。スクープ等で社内外表彰16回。内閣審議官等のポストで計約900日、民主・自民3政権で首相官邸の情報発信に従事。東京大学客員助教授、慶應義塾大学特別招聘教授、関西大学特任教授などを経て、白鴎大学特任教授。小学教科書の執筆から企業経営者研修まで、幅広い年代のメディア・情報教育に携わる。『10代からの情報キャッチボール入門』(岩波書店)、『窓をひろげて考えよう』(かもがわ出版)、『想像力のスイッチを入れよう』(講談社)

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム

2019/11/29 〜 2019/12/01
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下村健一

ジャーナリスト

ユメジツゲン大会 中高生の声で社会を変える

将来に不安を抱える中高生は少なくなく、「十分な収入が得られるか不安」「老後の年金はどうなるか不安」など若者の不安は尽きません。その一方で今夏、気候変動問題を訴えるために大西洋を単独ヨットで横断した16歳少女はじめ社会課題に向き合い、未来を切り開こうと闘っている若者がいます。日本でも大規模災害のボランティア活動、SDGsをテーマとした取り組み等、中高生の社会変革への奮闘が注目されるようになってきました。ユメジツゲン大会では中高生を中心とした若者の「社会を変える」挑戦を応援するプラットフォームについて議論し、発表します。