中村涼香氏
KNOW NUKES TOKYO
代表
2000年長崎県生まれ、23歳。上智大学在学。祖母が被爆者の被爆3世。高校時代から被爆地長崎を拠点に核兵器廃絶を求める平和活動に参加。大学進学と同時に上京後、「核兵器廃絶国際キャンペーン(ICAN)」キャンペナーとして核兵器禁止条を推進。日本の全国会議員の核兵器禁止条約へのスタンスを可視化するプロジェクト「議員ウォッチ」のリサーチャーとして活動しながら、被爆地の外でのアクションを更に広めるために東京を拠点とした「KNOW NUKES TOKYO」を設立、共同代表を務めている。
未来まちづくりフォーラム
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中村涼香 氏
KNOW NUKES TOKYO
代表
核兵器のない世界をデザインする
誰もが持続可能な社会に核兵器はない方がいいと答えるでしょう。 しかし、厳しい国際情勢と照らし合わせ「現実的」に核兵器を無くすことは難しいと考えている人がほとんど。ここで言う「現実的」とは一体何を指しているのでしょうか。 12,000発以上の核兵器が存在する世界で「サステナブル」について語る時、私たちは何を考えるべきなのでしょうか。ぜひ一緒に頭を悩ませる時間を過ごせたらと思います。