唐沢勇輔氏
フィッシング対策協議会 副運営委員長
Japan Digital Design, Inc. Technology & Development Div. Head of TDD
2015年よりフィッシング対策協議会運営委員、2019年より副運営委員長。セキュリティベンダーでコンシューマ向けセキュリティ対策製品の開発に従事したのち、2019年にMUFGのDX子会社であるJDDに入社してSecurity Teamを立ち上げる。現在は同社のセキュリティ対策の推進に従事しつつ、開発部門全体を統括。協議会では学術研究WG、偽サイト対応自動化TFの主査を務める。
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唐沢勇輔 氏
フィッシング対策協議会 副運営委員長
Japan Digital Design, Inc. Technology & Development Div. Head of TDD
自社サービスの不正利用からユーザーとブランドを守るには
フィッシングにより抜き取られたアカウント情報/決済情報を使ったネット上での不正行為が後を絶ちません。ECサイトでの不正決済を中心にクレカ被害は300億円を超え、サービス提供企業の経済被害が深刻化。また自社ブランドを騙るフィッシングメール・SMSが撒かれるなど、イメージ低下も懸念されます。本セッションでは、ヤフー様、フィッシングハンター様・対策協議会メンバーと共に、今、企業ができる対策について、議論します。