宮嶋泰子氏
スポーツ文化ジャーナリスト/(一社) カルティベータ 代表理事
スポーツ文化ジャーナリスト。(一社)カルティベータ代表理事。テレビ朝日にてアナウンサー、ディレクター、プロデューサーとして40年以上にわたりスポーツ番組制作を行う。1980年のモスクワ大会から19回の夏冬の五輪を現地取材。パラリンピックは1992年のバルセロナ~2000年のアテネ大会まで制作。主としてニュースステーションと報道ステーションで独自の切り口でスポーツを取材、編集、ナレーション、スタジオ迄担当。文部科学省中央教育審議会青少年スポーツ分科会や政策評価委員会のメンバーを長年務め、早稲田大学非常勤講師、順天堂大学客員教授などを歴任。現在はカルティベータで様々なスポーツ情報を記事やYouTube動画で発信している。日本バレーボール協会理事やBリーグ(日本プロバスケットボールリーグ)理事、新体操連盟理事、日本オリンピック委員会広報部会副部会長などを歴任し、現在は全日本柔道連盟コンプライアンス委員会委員、日本スポーツ協会地域クラブ育成委員会委員、日本女子体育大学招聘教授。日本オリンピック委員会2016年女性スポーツ賞受賞。
Japan Sports Week 2022
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宮嶋泰子 氏
スポーツ文化ジャーナリスト/(一社) カルティベータ 代表理事
スポーツで女性アスリートがもっと強く、もっと輝くために
近年、国内スポーツだけでなく世界大会の舞台でも女性アスリートの活躍は目覚ましい。一方で、月経など女性特有の健康問題、心理面、栄養面でのトラブルや悩みを抱えている。多くの女性アスリートは依然として、大きな課題とされている。今後の女性アスリートのさらなる活躍と、最適なスポーツ環境確保には何が必要なのか?そのために指導者、運営が知っておくべきこととは?世界で戦った経験を持つ女性トップアスリートが議論する。