少德彩子

パナソニック ホールディングス 取締役 執行役員 グループ・ゼネラル・カウンセル

1991年筑波大学第二学群比較文化学類卒、松下電器産業(現パナソニックHD)入社。2003年中央大学法学部卒、2005年米ペンシルべニア大学ロースクール修了。複数の傘下の事業部門の法務部門責任者を歴任したのち、2022年6月から現職。今後の法務機能のあり方を考える有志団体、戦略法務・ガバナンス研究会 会長。米ニューヨーク州弁護士資格。大阪府出身

ザ・ガーディアンズ

2024/03/27 〜 2024/04/23
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少德彩子

パナソニック ホールディングス 取締役 執行役員 グループ・ゼネラル・カウンセル

経営法務人材の育成と PMIでこそ発揮すべき法務の真価

「経営のパートナーとなり得る法務人材をいかにして育成するか?」という課題に頭を悩ませている企業は多いのではないでしょうか?  本番組では、ユニリーバ・ジャパンでジェネラル・カウンセルや代表取締役を歴任した北島敬之氏をホストに、パナソニック ホールディングス 取締役 執行役員 グループ・ゼネラル・カウンセル(GC)の少德彩子氏をゲストに迎え、CLO(Chief Legal Officer)やGCといった経営法務人材をいかにして育成するかという、日本企業の法務部門が直面する最大の課題を解決するための方法について、2人のプロフェッショナルが徹底的に議論します。  また、少德氏は「PMI(Post Merger Integration/M&A後の統合プロセス)でこそ法務部門や法務パーソンの真価が発揮される」と説きます。パナソニックグループで数多くのPMIに携わってきた少德氏だからこそ導き出した知見とはいかなるものでしょうか? 本番組でしか聞けない話が盛りだくさん!お見逃しなく。