日下光氏
blockhive
共同創業者
2012年、デジタルガレージ主催のTED meets NHKで「The next stage of social capital」と題したスピーチを行ない、そこで触れたデジタル上でソーシャルキャピタルの可視化をする「評価経済システム」の研究開発のために起業。 2013年、Rippleを利用したプロジェクトに携わることをきっかけに、ビットコイン・ブロックチェーン技術と出会う。2017年、エストニアに拠点を移しblockhiveを設立し、デジタルIDとスマートリーガルコントラクトを活用した独自の資金調達システムの開発などを行う。eResidencyチームと共にエストコインプロジェクトの検討委員会メンバー、エストニアICOサンドボックス策定チームのメンバーも務める。2019年3月、日本の事業会社をblockhiveブランドに統一し、デジタルIDとブロックチェーンを活用したソリューションの自治体および民間企業への提供を開始した。
Sansan Innovation Project 2020
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
日下光 氏
blockhive
共同創業者
次世代、世界で勝てる リーダーシップ
講演者の登壇内容は、下部の「登壇イベントはこちら」からご覧ください。
両備共創DX2022
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
日下光 氏
xID株式会社 代表取締役CEO
DXを活用した社会変革について
今後DXに取り組むにあたり教育やコミュニケーションの取り方など社会がどのように変化していくのかについて知見を広めることは重要な知識となります。こうした社会的変化に対して社会学の見地から「 DXを活用した社会変革について」についてトークセッションを行います。
SHARE WEEK 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
日下光 氏
xID株式会社
代表取締役CEO
官民共創DX 〜地域・社会のDXをいかに加速できるか〜
地域社会のDX化推進には官民の多様な関わりによる利用者目線の環境整備が必要だ。公共施設の予約管理業務をクラウドで簡単にできるDXサービス「SPACEPAD」を展開する株式会社スペースマーケット代表・重松、マイナンバーカードと連携したデジタルIDの普及を通じてGovtechを推進するxID株式会社代表・日下光、そしてデジタル庁国民サービスグループの谷内田修が、官民の境界線を溶かし、公共・行政分野に新しい価値共創モデルを実現するために何が必要か提示する。