木下裕貴

(株)アシュアード マネージャー

2016年4月に野村證券株式会社に新卒入社し、個人向けの営業に従事。 2017年3月、エン・ジャパンに転職。求人広告の営業やマネジメント、エンタープライズ企業様向けの新規開拓部署の立ち上げを経験。 その後、株式会社アシュアードに入社し、Market Development Groupのマネージャーとして事業開発を牽引。

DX CAMP 2024 for Enterprise

2024/05/28 〜 2024/05/30
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 管理職

木下裕貴

(株)アシュアード マネージャー

大手企業300社の実態からみるSaaS定期評価の現状と課題

近年、クラウドサービス・SaaSの利用数は年々増加しており、そのリスク評価や管理の重要性が理解されている一方で、クラウドサービスは日々アップデートしており、その度にセキュリティリスクも変動する可能性がある為、新規導入時だけでなく、導入後の棚卸し・定期評価を実施することの重要性も高まっています。外部環境は常に変化しているため、新たな法令やガイドラインで定められるルールに則った対策が必要になり、評価における品質と効率化の両立は大きな課題となっています。 本セミナーでは、独自調査の結果から見えてきた定期評価における現在・今後起こりうる課題と対応について、お話します。