松山貴之氏
日経クロステック
編集委員
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
日経クロステック EXPO 2021
- 国内講演者
- 民間企業
- 基調講演
- その他職名
松山貴之 氏
日経クロステック
編集委員
AI分析で明らかになる「SDGsテック」、SDGs個別目標を達成に導く技術を特定
多くの企業が注目し、経営戦略や事業戦略に盛り込む「SDGs(持続可能な開発目標)」。目標達成に向けては「技術」によるイノベーションが欠かせない。日経BPとPwCコンサルティングはSDGsの目標達成に寄与する可能性のある3500万件に及ぶ知財情報をAIで分析、SDGs各目標を効率的に達成するための技術群(技術クラスター)「SDGsテック」を導出した。本講演では、近日刊行予定のレポート「SDGsテック(仮)」で全貌を公表する、これら調査や分析の成果を披露する。
日経クロステック EXPO 2021
- 国内講演者
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松山貴之 氏
日経クロステック
編集委員
潜在市場規模は数兆円、広がり続ける「非接触テック」
新型コロナ禍によって人々の行動様式はいや応なく「非接触」へと変化した。Web会議をはじめとするオンライン化がその代表だが、単純にオンライン化するだけでは不十分なこと、そもそもオンライン化できないこともある。そうした場面で感染症対策のために欠かせないのが「非接触テクノロジー」である。ジャスチャー認識技術、空中結像技術、操作感実感技術(ハプティクス)、テレイグジスタンス、テレプレゼンス、BMI(ブレインマシン・インタビュー)といったものだ。これらの技術と、非接触が必要になる場面を洗い出してみると、「非接触ソリューション」の市場規模は数兆円にもなる。そのポテンシャルとトレンド、今後の方向性を紹介する。