松﨑正年氏
コニカミノルタ株式会社
特別顧問
コニカとミノルタの経営統合後、情報機器事業(プリンター、デジタル複合機)の制御開発本部長、技術戦略担当役員等を歴任後、2009年コニカミノルタホールディングス(株)(現コニカミノルタ) 取締役兼代表執行役社長に就任。退任後、2014年に非執行取締役・取締役会議長に就任。2022年6月退任。社外取締役歴任。現在は(株)LIXILと(株)SmartHRで取締役会議長を務める。2022年5月まで日本取締役協会 理事・副会長。
第2回 取締役イノベーション
- 国内講演者
- 民間企業
- 顧問
松﨑正年 氏
コニカミノルタ株式会社
特別顧問
取締役会が果たすべき役割:持続的成長を実現するために
以下の事柄について、経営執行側、監督する側、社内取締役、社外取締役、取締役会議長としての実践を通じた考えをご紹介します。1)社長としてサステナビリティ経営に着目した原点。2)企業にとってガバナンスに取り組むことが何故必要か。3)取締役会が果たすべき役割。4)取締役会を機能させるために工夫してきたこと。5)企業価値向上に資する取締役会とするための要件。6)社外取締役として心掛けてきたこと。