近年、日本ではこれまでにないほど企業における「新規事業」や「イノベーション」の必要性が声高に叫ばれ、それに呼応するように各社の意欲・関心が高まっています。VUCA時代と呼ばれ、非常に変化が激しく、未来を予測することが困難な状況にある現代では、イノベーション創出が経営としても重要な位置づけである一方、創出した事業を事業化し、軌道に乗せる難易度はますます高まっております。
「FP&Aを導入したが、期待した成果が出ず、推進が停滞している」—— このような課題を抱えていませんか?ログラスが実施した『FP&A実態調査』では、FP&A導入企業のうち「十分な成果が出ている」と回答したのは、わずか29.0%。多くの企業が、早期に成果を出せずに「停滞の循環」に陥っている実態が明らかになりました。