林眞琴氏
ACORTA理事/元検事総長/森・濱田松本法律事務所 客員弁護士
1981年東京大学法学部卒業、1983年東京地検検事就任後、在フランス日本国大使館一等書記官、仙台地検検事正、法務省刑事局長、名古屋高検検事長、東京高検検事長を歴任。2020年検事総長に就任し2022年退官。同年森・濱田松本法律事務所入所。
リーガルテックシンポジウム 最新技術、海外動向から読み解く日本のリーガルテックの現在地
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林眞琴 氏
ACORTA理事/元検事総長/森・濱田松本法律事務所 客員弁護士
既存の法令と新規テクノロジー 共存の未来を考える
リーガルテックの台頭に見られるように、技術革新はこれからますます進んでいくことでしょう。
そこで我々が考えなければならないのは、技術革新によりもたらされた新しいテクノロジーは法令等の既存ルールとどのように共存すべきかという点です。
本セッションでは元検事総長として刑罰法規を熟知する林弁護士と事業者として契約レビューサービスを提供する角田氏が、
急激に進化するテクノロジーと法令等の既存ルールはどう共存していくべきかを徹底議論します。