森中絵美

川崎重工業株式会社 水素戦略本部 担当課長

新卒で外務省入省、その後、外資系企業にて広報、渉外、CSRなど、主に社外コミュニケーションに携わる業務を担当、2022年に水素エネルギーの普及を目指し川崎重工に入社。水素事業について一般生活者を含めたステークホルダーへのコミュニケーションに従事、特に水素エネルギー啓発とサステナビリティ文脈での発信を強化中。

未来まちづくりフォーラム

2024/02/21 〜 2024/02/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

森中絵美

川崎重工業株式会社 水素戦略本部 担当課長

[Lunch Session] 水素を「つかう」の実践-企業が水素利用に取り組む理由

再生可能エネルギーとともに気候変動対応の「切り札」とされる水素エネルギー。 国内製造はもちろん海外調達も含めて「大規模供給」に向けて官民が一体となった取り組みが進んでいます。同時並行で「利用拡大」も進まなければ、水素社会は実現しません。燃料電池自動車・バス・フォークリフト、家庭用燃料電池などが実用化されていますが、今後、大型モビリティへの展開、発電や熱利用など企業の脱炭素目的での利用も見込まれています。先駆けて水素導入・利用を進める企業の実践例をご紹介します。