比留間彰

鎌倉市 副市長

鎌倉市副市長。84年4月鎌倉市役所入庁後、古都保存・都市計画行政に携わり、98年4月から2年間、横浜市都市デザイン室に派遣(山手まちづくり、歴史的建造物の保全活用、パートナーシップのまちづくり等を学ぶ。)。00年4月に鎌倉市役所へ戻り、景観法の活用、景観地区の指定、歴史的建造物の保全活用などに携わり、その後、広報課長、政策創造担当部長を経て、14年4月から共生共創部長として、総合計画、SDGs、地方創生、スマートシティ、公民連携、公共施設再編などに取り組む。22年4月から現職。

01Booster Conference 2022

2022/11/28 〜 2022/12/02
  • 国内講演者
  • 国・地方公共団体
  • その他職名

比留間彰

鎌倉市 副市長

鎌倉市が民間と共生共創で取り組む未来の地域経営スマートシティ

「地方自治体と連携したいが、どうしていいか分からない」「自治体との連携がwin-winになっていない」という悩みはありませんか。本セッションでは、これらの悩みに対する回答のヒントを提供します。 現在、自治体のキーワードは「共創」です。鎌倉市は、現在のブームよりも前に「共生共創」を掲げ、多様な主体との地域運営を進めています。本セッションは、鎌倉市が取り組む共生共創を題材にし、自治体が官民連携に取り組む本当の背景、自治体のメリット(民間企業はどうすればwin-winの連携を構築できるか)、地元企業(中小企業やスターアップ企業)が自治体と連携するための視点などについて、鎌倉市の副市長と関東学院大学の教員が対談形式で進めます。