毛塚幹人氏
前つくば市副市長
栃木県宇都宮市出身。東京大学法学部卒業後、2013年に財務省入省。国際局、主税局等を経て財務省を退職し、つくば市副市長に2017年4月就任。2021年3月に退任し、地方自治体の政策立案や職員育成支援の取組を開始。三重県みえDXアドバイザー、栃木県那須塩原市及びさくら市の市政アドバイザーを務める。Forbes JAPAN誌30 UNDER 30(世界を変える30歳未満の30人)、2020年に世界経済フォーラム「グローバルシェイパーズ」選出。1991年2月19日生まれ。
Deloitte Digital Week 2022
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- 国・地方公共団体
- ディスカッション
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毛塚幹人 氏
前つくば市副市長
Transformation with Sustainability & Digital – 官民連携をキーワードに
社会の2大潮流であるSustainabilityとDigitalにどのように企業や政府/自治体は対応すればいいのでしょうか?─"掛け声"先行ではなく、サステナビリティ×デジタルの掛け算で、戦略に織り込み、官民連携等を通じて変革を実行することが不可欠です。特に今回はデジタル化を推進した前つくば市副市長の毛塚幹人氏、国内外から表彰される事業も推進されている小田急電鉄の米山麗氏をお迎えし、官・民両方のレンズから議論します。
中小企業・ スタートアップ 経営変革Days 先人の“失敗”から「人材育成」「売上拡大」を学ぶ2日間
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毛塚幹人 氏
都市経営アドバイザー
中小企業×自治体×テクノロジー 真の地方創生の在り方を考える
日本企業の9割を占める地域・中小企業の成長なくして日本経済の回復はない。地域・中小企業の経営に大きなリスクをもたらす地域社会の超高齢化、人口減少、災害やインフラの老朽化などの課題解決は、自治体、地域企業が明確なビジョンを共有し、共創していくことがカギとなる。さらに地域の強みを創出し、IT・テクノロジーを活用しながら、いかに地域社会の人々の雇用や生活を変えるのか考察していく。