種市康太郎氏
桜美林大学リベラルアーツ学群
領域長 教授
専門:臨床心理学、産業精神保健、産業ストレス研究 企業従業員のメンタルヘルス対策が専門であり、ストレス調査については20年以上前から各企業での調査・個人面接・集団分析結果の報告・結果に基づく研修を実施。第27回日本産業ストレス学会において「奨励賞」を受賞。
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種市康太郎 氏
桜美林大学リベラルアーツ学群
領域長 教授
VUCA(予測不可能な)時代、 “成果を生み出す人材”を見極める新しい視点とは―コーピング、レジリエンス、ジョブ・クラフティング
コロナ禍で「働く環境の改善」目的の覚悟なき転職が増えている中、これからの新卒採用では、「自ら仕事を前向きにとらえ取り組める人材=”自家発電型”人材」を見極める必要があります。新たな視点である、「コーピング(ストレスへの対処力)」、「レジリエンス(ストレスからの回復力)」に加えて、エンゲージメントを向上させる個人特性「ジョブ・クラフティング」について解説します。