稲垣貢哉氏
Textile Exchange
アジア地区アンバサダー/(一社)M.S.I. 理事
1987年興和(株)に入社。繊維事業部で15年主に綿原料の生産管理に従事したのち、オーガニックコットンブランド「Tenerita」を創業。2019年に興和(株)退社後に(一社)M.S.I.を設立。2007年よりTextile Exchange執行理事に就任、2019年からはTextile Exchangeアジア地区アンバサダー、2022年から甲南大学マネジメント創造学部サステナブルファッション講座(全45回)を担当している。
FaW TOKYO (ファッション ワールド 東京)
- 国内講演者
- 民間企業
- 理事
稲垣貢哉 氏
Textile Exchange
アジア地区アンバサダー/(一社)M.S.I. 理事
“サステナブル テキスタイル”国際認証基準と国際情報
“サステナブル”と銘打って企業活動や商品展開をするには素材調達だけでなく人権、環境、動物愛護の視点を持つことが重要視されている。第三者認証基準の下で審査を受けることで企業の透明性を担保するだけでなく、SDGsに向けた活動を評価することができる。サステナブル テキスタイルに関する国際情勢と国際認証基準状況のアップデートと今後の方向性についてご案内する。