若林洋平氏
メゾン・ロココ株式会社
代表取締役社長
1987年、東京都生まれ。中学から大学院までの11年間アメリカへ留学。ニューヨーク州にあるロチェスター大学(マーケティング修士)卒業後、日本へ帰国。外資系消費財メーカーにて複数カテゴリーのブランド・マネジメントに従事。世界で最もミシュラン星付きレストランが多く、ファインダイニングのリーダーである東京で、 2017年日本初のラグジュアリービール『ROCOCO Tokyo WHITE』を立ち上げ、代表を務める。
Ascendant Japan
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若林洋平 氏
メゾン・ロココ株式会社
代表取締役社長
“目的”主導で日本独自のラグジュアリーブランドを立ち上げることと、その真価とは
発売から1年で100以上のミシュラン星付きレストランに支持され、日本初のラグジュアリービールとして認められた「ROCOCO TOKYO WHITE」。このビールがどのようにして誕生したのか、共同創業者でありCEOである若林洋平氏にその秘密を聞く。
ROCOCO TOKYO WHITEの共同創業者たちは、この小さなアイデアをビジネスとして成長させるために費やした数年間で、日本の世界的に有名な高級レストラン業界、高級ブランドの構築、さらには日本での新規ビジネスの立ち上げにおける課題の克服について、多くの学びを得てきた。また、日本での新規事業の立ち上げという困難をいかにして乗り越えるかについても経験した。さらに、なぜROCOCO TOKYO WHITE自身を、目的を持ったブランドとして構築するのかについても話してもらった。