藤原和弘氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部
ソリューションアーキテクト
(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)
AWS Summit Tokyo
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藤原和弘 氏
アマゾン ウェブ サービス ジャパン合同会社
技術統括本部
ソリューションアーキテクト
Amazon の事例から学ぶ Observability 活用におけるベストプラクティス
システムの健全性やユーザの満足度をどのように把握していますか?システムの Observability (可観測性)を高めるには、単にサーバのモニタリングを行うだけでは不十分です。エンドユーザの体験を含めたログやメトリクス、トレースといった情報を収集、関連付け、可視化、分析することで、システムの問題を迅速に発見して解決に繋げられる、そんなメカニズムが必要です。本セッションでは、Amazonで実際に行われている運用を例に、大規模かつ複雑なシステムでどのように高い Observability を実現しているのかをご紹介します。さらに、CloudWatch をはじめとしたAWSのサービスを活用して、同様の仕組みを実現する具体的な方法についても解説します。