高山範理

(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 森林管理研究領域 チーム長(森林空間利用推進担当) (兼)東京大学・筑波大学 非常勤講師/ (兼)NPO法人 ジャパン・フォレスト・フォーラム 顧問/博士(農学)/博士(心身健康科学)

(国研)森林機構 森林総合研究所 チーム長(森林空間利用推進担当)、日本森林保健学会副会長 幼い頃より森林浴に興味をもち、学部時代に森林科学を専攻。大学院ではランドスケープ科学を専攻し東京大学から博士(農学)を、森林浴の心理的効果に関して学位論文をまとめ人間総合科学大学から博士(心身健康科学)を授与される。現在は東京大学・筑波大学等で森林空間利用の講座を担当。政府系委員会および林野庁補助事業森林サービス産業検討委員会委員として、森林空間のもたらす健康効果のエビデンス整備等に携わる。著書に、エビデンスからみた森林浴のストレス低減効果と今後の展開(新興医学出版社)、森林アメニティ学(朝倉書店)等多数。

国際ウェルネスツーリズムEXPO 2023

2023/05/10 〜 2023/05/13
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • その他職名
  • 顧問

高山範理

(国研)森林研究・整備機構 森林総合研究所 森林管理研究領域 チーム長(森林空間利用推進担当) (兼)東京大学・筑波大学 非常勤講師/ (兼)NPO法人 ジャパン・フォレスト・フォーラム 顧問/博士(農学)/博士(心身健康科学)

自然資源を活かしたこれからのツーリズムを考える ~日本版“Healthy Parks, Healthy People”構想にむけて~

世界的なパンデミックにより、都市から離れた場所への旅行ニーズが高まってきており、自然の中で楽しむ旅行スタイルが注目されています。本セミナーでは、世界的に広がる“Healthy Parks Healthy People”の動向を踏まえ、自然を活かしたツーリズムの方向性について考察していきます。