ブノワ・ジャンソン

RTE(Reseau de transport d'Electricite) オープンソースプログラム部門 エンタープライズアーキテクト

ブノワ・ジャンソンは、フランスの送電システム運用会社であるRTE(Réseau de transport d'Electricité)に20年以上勤務しています。RTE のコア ビジネス (グリッド研究、方法論、運用ポリシー、市場) の運営でさまざまな役職を歴任し、次世代の制御室に関する R&D プロジェクトを主導してきました。現在は、オープンソース プログラム 部門で、RTE プロジェクトのオープンソース コミュニティへの参加をサポートしています。また、Linux Foundation Energy の Technical Advisory Council において、RTE の代表を務めています。また、IEC TC57 のワーキンググループのメンバーとして、オープンソースと標準化の世界を結びつけるべく、標準化活動にも携わっています。

EdgeTech+ 2022

2023/01/10 〜 2023/02/10
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

ブノワ・ジャンソン

RTE(Reseau de transport d'Electricite) オープンソースプログラム部門 エンタープライズアーキテクト

エネルギー産業向けオープンソースプロジェクトと実システムへの実装 〜フランスの送電会社”RTE社”における事例〜

2018年にスタートした「Linux Foundation Energy」。その目標は、グローバルなオープンソースコラボレーションを通じて、エネルギー転換をリードすることです。本講演では、その課題、歴史、組織、成果などを紹介していきます。エコシステム全体の短いプレゼンテーションの後、変電所、そしてその先のシステムに実装されるLFEが開発したエッジプロジェクトに焦点を当てます。 具体的な事例として、フランスの送電オペレーターであるRTE社が関与している以下の2つのプロジェクトを紹介する予定です。 - FledgePower:IoTエッジフレームワークに基づくマルチプロトコルゲートウェイとしてスタートし、新しいユースケースを想定。 - SeaPath:重要なリアルタイムアプリケーションのサポートを目的とした仮想化プラットフォーム。