マッシモ・ペッツィーニ

ガートナー ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト

ガートナー リサーチのバイスプレジデント兼ディスティングイッシュト アナリスト。リサーチ フェロー エメリタスでもある。現在の注力領域は、広汎な統合、統合アーキテクチャ、プラットフォーム/ガバナンス、ハイブリッド統合プラットフォーム (HIP)、統合PaaS (iPaaS)、API、デジタル統合ハブ (DIH)、インメモリ・コンピューティング (IMC) などである。

ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット

2021/06/21 〜 2021/06/22
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

マッシモ・ペッツィーニ

ガートナー ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト

アプリケーション・コンポジション・テクノロジの提供方法とその理由

企業がコンポーザブル・ビジネスを推進する上では、適切な実現テクノロジを見極める必要がある。ソフトウェア・エンジニアリング・リーダーは、ガートナーのアプリケーション・コンポジション・テクノロジ・ケイパビリティ・フレームワーク を使うことで、必要な機能を特定し、プロバイダーのプロダクト/サービスの適合性を評価できる。本セッションでは、コンポジション・テクノロジの採用を促すビジネス推進要因とクリティカル・テクノロジに加え、ソフトウェア・エンジニアリング・リーダーが段階的にコンポジション・テクノロジ・セットを構築するにはどうしたらよいかを解説する。

ガートナー アプリケーション・イノベーション & ビジネス・ソリューション サミット

2021/06/21 〜 2021/06/22
  • 海外講演者
  • 民間企業
  • その他職名

マッシモ・ペッツィーニ

ガートナー ディスティングイッシュト バイス プレジデント, アナリスト

パッケージ・ビジネス・アプリケーションに求められるソフトウェア・エンジニアリング戦略

パッケージ・ビジネス・アプリケーションの取り組みでは、ソフトウェア・エンジニアリングが不要だと言われているが、それは見当違いである。パッケージ・ビジネス・アプリケーションは、機能上のギャップを埋めるために拡張し、他のシステムと統合し、コンポーザブル・ビジネス・アプリケーションに組み込む必要がある。本セッションでは、SaaSと従来型ビジネス・アプリケーションのデリバリを担うアプリケーション・リーダーを対象に、こうしたソフトウェア・エンジニアリングの課題にどう戦略的に対処すべきかについて解説する。