中村洋基氏
PARTY
クリエイティブディレクター
斬新なアプローチのバナー広告を次々と発表し、インタラクティブCDを経て独立・PARTY共同創設。「ナラティブとテクノロジーで未来の体験をつくる」をミッションに掲げる。コミュニケーションを活用し爆発的にシェアを産むキャンペーンが得意。 カンヌライオンズ、One Show、D&ADなど国内外300以上の広告賞を受賞、審査員歴多数。ヤフー(株)MS統括本部ECD、電通デジタル客員ECDを兼任。「ネット広告を“好かれ者”に」をミッションに、広告領域のビジネス開発を担う。デジタルの知見を生かし、コミュニティを活用した事例が多い。
adtech tokyo 2023
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- その他職名
中村洋基 氏
PARTY
クリエイティブディレクター
「脱広告」のキャリア戦略から、時代の変化と広告の変化を俯瞰する
このセッションの登壇者は、かつては広告・マーケの領域で活躍していましたが、今は全員別のフィールドで仕事をしています。
全く別の仕事をしている人(マーケ→人事)。少しずれたエリアの仕事をしている人(マーケ→新規事業)。仕事をする相手がガラッと変わった人(ビジネス→行政)。元の専門領域を残しつつ大きく広げた人(広告→スタートアップ)。
みんなそれぞれの想いを持って、別のフィールドに足を踏み出しているはずです。そこには、時代の変化をとらえ、そこから広告・マーケの変化を読み取り、自分自身のキャリアチェンジに重ね合わせる戦略があるに違いありません。
このセッションでは、そんな4人のキャリア戦略を深掘りすることで、翻って時代の変化、そして広告・マーケの変化(コロナ禍以降を含む)を俯瞰するディスカッションをお届けします。