今村翔吾

直木賞作家 歴史小説・時代小説家

1984年京都府生まれ。滋賀県在住。 ダンスインストラクター、作曲家、守山市埋蔵文化財調査員を経て作家デビュー。 「童神」で第10回角川春樹小説賞を受賞。(「童神」は『童の神』と改題/角川春樹事務所)。 第160回直木賞候補(2018年下半期)にもなった。 2020年『八本目の槍』(新潮社)で第41回吉川英治文学新人賞、第8回野村胡堂文学賞受賞。 『じんかん』(講談社)で第163回直木賞候補、第11回山田風太郎賞 受賞。 2021年 『羽州ぼろ鳶組シリーズ』(祥伝社)で第6回吉川英治文庫賞受賞。 2022年『塞王の楯』(集英社)で第166回直木三十五賞受賞。 また、講演・テレビなどに出演するほか、2021年11月には大阪府箕面市にある書店を事業承継し『きのしたブックセンター』の書店経営を行う。 TBS報道番組(JNN系列)『Nスタ』レギュラーコメンテーター出演中。

Climbers 2022 - 春 -

2022/05/13 〜 2022/05/15
  • 国内講演者
  • 他所属
  • その他職名

今村翔吾

直木賞作家 歴史小説・時代小説家

今からでも夢は叶う 有言実行で嘘を実にした直木賞作家

ダンス講師から一転、30歳にして諦めていた小説家の道へ。 何者でもなかった男が死に物狂いで掴んだ夢。 不屈の努力で“できる”を証明した、型破りな作家人生とは。