美学者
東京工業大学科学技術創成研究院未来の人類研究センター長、リベラルアーツ研究教育院教授。MIT客員研究員(2019)。もともと生物学者を目指していたが、大学3年次より文転。2010年に東京大学大学院人文社会系研究科基礎文化研究専攻美学芸術学専門分野博士課程を単位取得のうえ退学。同年、博士号を取得(文学)。主な著作に『目の見えない人は世界をどう見ているのか』(光文社)、『どもる体』(医学書院)、『記憶する体』(春秋社)、『手の倫理』(講談社)。第13回(池田晶子記念)わたくし、つまりNobody賞、第42回サントリー学芸賞、第19回日本学術振興会賞、日本学士院学術奨励賞受賞。
※ プロフィールの引用元は「Rakuten Optimism 2024」になります。
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違和感から生まれるインクルーシブ コミュニケーションと社会のウェルビーイング
パネルディスカッション
教育とケアから考える「利他」
生物学者の福岡伸一教授をコメンテーターに迎えて、東京工業大学未来の人類研究センターで「利他プロジェクト」に取り組む伊藤亜紗教授と、日本の学校教育に対してオルタナティブを提案し続けてきた白井智子・新公益連盟代表理事が対談します。さまざまな人が暮らす私たちの社会。「多様性」「共生」という言葉が溢れる中、自分と違う他者とどう向き合い、関わっていけばよいのでしょうか。障害を通して身体のあり方を研究する伊藤さんと、多様な子どもたちと接してきた白井さんがそれぞれの経験を踏まえて、他者との関わり方を議論します。