佐藤崇徳

PT. Jei Consulting Indonesia 代表取締役社長

在タイ4年、在インドネシア9年 コンサル会社PT. Jei Consulting Indonesia代表取締役社長 2003年3月 上智大学理工学部卒業 2003年4月 日本のIT関連会社に就職 *ガラケー向けコンテンツ配信サイトの立ち上げ・運営管理・営業を担当。 2008年5月 同社を退職、渡タイ 2010年4月 タイ バンコクのSASIN経営大学院入学 2012年3月 SASIN経営大学院MBA修了、日本帰国 2012年6月 日本の製造会社へ入社。海外事業部にてインドネシア子会社立ち上げを担当 2012年7月 インドネシア赴任。製造業向け商社 PT.JS CREATIVESを設立 *立ち上げから6年で年商30億円の商社へ。 2018年8月 同社の子会社としてコンサル会社 PT. Jei Consulting Indonesiaを設立 *現在「インドネシアと日本を繋ぐヒトを創る」をミッションに株式会社ジェイエデュケーションと業務提携の下、日本留学斡旋事業(jeducation indonesia)を遂行中。 新卒で会社に勤め始めた頃から、「いつか海外で事業がしたい。」「どこでも仕事で生きていけるようなスキルを身につけていきたい。」という想いを抱き続け、現在インドネシアで事業をさせていただいております。コロナ禍による企業の業績悪化で、日本の年功序列や終身雇用といった制度は過去の産物となり、これからは会社に依存せずとも生き抜いていけるキャリアや経験を身につけるべき時代が来ていると感じます。今回のテーマにて、就職先や国をお探しの方々に参考になるようなメッセージをお伝えできればと思っております。

キリロム グローバルフォーラム 2021夏 ~日本がグローバルで勝つためのカンファレンス~

2021/08/10 〜 2021/08/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 社長

佐藤崇徳

PT. Jei Consulting Indonesia 代表取締役社長

コロナ禍でのグローバルの就職先・国の見つけ方

海外への移動が困難になってからすでに1年半が経過しました。テレワークが技術とともに進化し、既存の関係を使いながら海外とのビジネスをオンラインでもできるようになりました。しかし、若者の場合は十分な人的ネットワークを持たないので、思い切った海外渡航が人生の転機になる可能性はコロナ前よりも大きいと思います。どこの国なら海外就職できるのか?海外在住経験の長い先輩にお聞きします。