利根川裕太

特定非営利活動法人みんなのコード 代表理事

2012年 ラクスル㈱に創業時から参画、エンジニアとしてテクノロジーの力を体感し、次世代教育を志す。 2015年 みんなのコード設立。 2016年 文科省「小学校段階における論理的思考力や創造性 問題解決能力等の育成とプログラミング教育に関する有識者会議」委員、2018年 教育再生会議 技術革新ワーキンググループ委員、2021年 経済産業省「デジタル関連部活支援の在り方に関する検討会」委員を歴任。

TerraSkyDays 2021 Online

2021/11/25 〜 2021/11/26
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 理事

利根川裕太

特定非営利活動法人みんなのコード 代表理事

2030年に向けたIT教育 子どもと大人のこれからの”学び”

2020年度から小学校で必修化となったプログラミング教育。子ども達にとって、プログラミングやテクノロジーはより身近なものになっています。 一方、大人にとってのIT教育もリスキリングの観点から注目されています。 デジタル技術を使い、価値創造ができる能力を身につけることは、IT業界だけでなくすべての職種におけるDX時代の人材戦略として必要となるでしょう。 当セッションでは、webメディア『QuizKnock』で編集長を務める伊沢拓司氏、公教育のプログラミング教育を推進するNPO「みんなのコード」代表の利根川 裕太氏をゲストにお迎えし、それぞれの立場から子どもと大人のIT教育や学び、キャリア形成について語り合います。