千野歩

SensinGood Lab. 代表

大手自動車メーカーにおける自動運転や電気自動車の開発や、電気メーカーにおけるPCの開発を経験してきたメンバーで、視覚障がい者向けのセンスウェア「あしらせ」を開発中。本テーマでは、2018年社内新規事業提案最終審査進出(5/240件)、経産省主催の始動2018に参加し、始動ではシリコンバレー派遣メンバー・DemoDay最終登壇者の6名に選抜された。チームは、UXデザイナー、プログラマー、組込技術者の4名で構成。現在、「視覚障がい者が実際に使いたくなる」というソリューションを追求すべく、簡易的なPOCを繰り返しながらプロダクト製作に取り組んでいる。

日本財団ソーシャルイノベーションフォーラム

2019/11/29 〜 2019/12/01
  • 国内講演者
  • 他所属
  • ディスカッション
  • 社長

千野歩

SensinGood Lab. 代表

日本財団ソーシャルイノベーション アワード2019

2016年より、日本財団は社会課題を解決するために新しい発想とネットワークで社会変革を引き起こす革新的な人材・チームをソーシャルイノベーターとして公募し、選出・表彰してきました。今年は、131組の応募の中から、スマート農薬、AIを活用した外国人向け日本語会話トレーニング、機能性昆虫食、難聴児向けオンライン家庭教師、視覚障がい者向け歩行支援センスウェアなど、様々な社会課題に対するソリューションの開発に取り組む計9組のファイナリストを選出しました。ファイナリストと、再チャレンジ枠選考を勝ち抜いた1組を含む計10組のソーシャルイノベーターが、SIFの最終日にてプレゼンテーションをし、最優秀賞と優秀賞に選ばれた人材・チームには活動奨励金が授与されます。