塩坂靖彦氏
株式会社大林組
DX本部 iPDセンター制作第三部 部長
1998年大林組に入社後、施工管理及び支援に携わる。2018年東京本店建築事業部生産企画部BIMマネジメント課長に就任後、生産BIM推進を担当。2019年本社DX本部iPDセンター課長を経て、2023年4月から現職(本社DX本部iPDセンター制作第三部 部長)。
ANDPAD ONE CONFERENCE 2023
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塩坂靖彦 氏
株式会社大林組
DX本部 iPDセンター制作第三部 部長
大林組のDX戦略 万博工事を見据えて ~現在いまとあるべき未来をDXでつなぐ~
大林組様は今年、BIMの統一基準「SBS(Smart BIM Standard)」を一般公開されました。
意匠・構造・設備・生産設計の情報を1つのBIMモデルに集約した「ワンモデル一貫利用」は次のステージへと動き始めており、BIMを建設事業の基盤情報と捉え、建設プロセスの在り方-建設DX-を模索されています。本セッションでは、大林組の建設DXご担当者様に、大林組のDX戦略とBIMの現在地などについて、目前に迫っている「大阪・関西万博」での建設ICTの活用事例なども交え、ご解説いただきます。