境真良

独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター 参事

学生時代はゲームデザイナー、ITライターとして活動し、1993年東京大学法学部(政治コース)卒業、同年、通商産業省入省。入省後は主にコンテンツ産業政策、情報産業政策に従事。東京国際映画祭事務局長、早稲田医学大学院国際情報通信研究科准教授、経産省国際戦略情報分析官(情報産業)等を経て、2018年から独立行政法人情報処理推進機構に出向し、DX推進を担当。2020年からiU(情報経営イノベーション専門職大学)准教授(専任)も兼業。著書に『テレビ進化論』(2008,講談社)、『Kindleショック~インタークラウド時代の夜明け』(2010,ソフトバンククリエイティブ)等

リテールDXの今後と最新事例紹介 Presented by実践リテールDX研究会

2021/09/21 〜 2021/09/21
  • 国内講演者
  • 他所属
  • 管理職

境真良

独立行政法人情報処理推進機構 社会基盤センター 参事

DX政策と共通プラットフォーム~「なぜ今?」と「なぜわが社が?」

DXを巡るイメージの成熟を軸として、DXを促進する政策(特にIPAが担当している施策)の進化とその背後にある考え方をわかりやすく解説したい。企業のDXを促すために、なぜ、政府が施策を講じるのかを考える中で、「できればトランスフォームしたくない人」と「トランスフォームを商機にしたい人」、どちらの人にも自分事として「共通プラットフォーム」が感じられるような20分にできたらと考えています。