大村健一郎

アマゾン ウェブ サービス株式会社 パートナーアライアンス統括本部ISVパートナー本部 シニアパートナー金融事業開発 兼 AWS Data Exchange事業開発

2002年、カリフォルニア大学ロサンゼルス校卒(経済学・心理学の2重専攻)。同年モルガン・スタンレー(現モルガン・スタンレーMUFG証券)に入社し、金融派生商品取引のバックオフィス業務に携わる。2007年からはHSBCにて為替・金利のデリバティブ営業として地銀のお客様との取引を担当した。2012年以降はサンガード(現FIS)、トムソン・ロイター(現LSEG)にて金融機関のお客様向けに取引端末やマーケットデータの営業として在籍。数々の金融ベンダーシステムに携わった経験とデータビジネスの知見を活かすため、2019年よりアマゾン ウェブ サービス ジャパン株式会社にて現職に従事。

updataNOW21

2021/10/12 〜 2021/10/14
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

大村健一郎

アマゾン ウェブ サービス株式会社 パートナーアライアンス統括本部ISVパートナー本部 シニアパートナー金融事業開発 兼 AWS Data Exchange事業開発

オルタナティブデータの利活用と業務効率化 AWSとウイングアークが支える金融業界のDX変革

金融業界においても、DX化の取り組みは加速し続けており、各社において最重要課題となっています。特に昨今の銀行法や保険法の改正により、企業はドライブレコーダーのデータなど自社が保有するデータを社外に提供・販売することができるようになりました。しかし、これらオルタナティブデータと呼ばれる情報を販売するためには、フォーマットや提供手段などを統一する必要があります。 本セッションでは、課題解決のためAWSが提供しているプラットフォームや国内外企業のオルタナティブデータ利活用など、金融業界の市場動向をご紹介するほか、金融業のさらなるDX推進の取り組みに向けて両社が提供できる価値をお伝えいたします。