大森裕子氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 理事 フィールド・マーケティング担当
エンジニアとして製品開発に従事後、経営企画やR&Dの戦略とオペレーションを担当。2009年からマーケティングに転身し、マーケット・インテリジェンスから、コンテンツ制作、コンサルティング、ソフトウエア・ハードウエア製品、インダストリー事業などのマーケティング部長を歴任。2023年12月より日本のフィールド・マーケティングを統括。事業成長のためのマーケティング戦略の策定と実行に注力し、キャンペーンやアカウント・ベースド・マーケティングを展開している。
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大森裕子 氏
日本アイ・ビー・エム株式会社 理事 フィールド・マーケティング担当
IBMのマーケティング変革 データの一元化による営業との円滑な連携
BtoBにおいても、企業経営におけるマーケティングの重要性が高まる中、IBMは経営戦略に即したマーケティングの変革を推し進めています。顧客接点から得られる様々なデータを一元化し、セールスとマーケティングの円滑な連携を実現する取り組みや、限られた経営資源を最適化して効果を最大化するアプローチなど、私自身の体験を交えて、マーケティング部門の現在に至る変遷と改革を、具体的にご紹介します。