宮内義彦

オリックス株式会社 シニア・チェアマン

1960年日綿實業株式会社(現 双日株式会社)を経て、1964年オリエント・リース株式会社(現 オリックス株式会社)入社。最高経営責任者の在任期間は30年を超え、2014年よりシニア・チェアマンとして長期的な企業価値の向上のための助言を行っている。また、2008年より株式会社レイヤーズ・コンサルティング経営諮問委員長に就任。

株式会社レイヤーズ・コンサルティング 主催セミナー

2021/06/24 〜 2021/06/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

宮内義彦

オリックス株式会社 シニア・チェアマン

デジタルトランスフォーメーションを推進しない中堅企業はコロナ禍では生き残れない

■上場企業のうち約60%は中堅企業が占めており、わが国の発展は中堅企業にかかっていると申して過言ではありません。DXも含めた中堅企業の経営は、顧客・サプライヤ・社員等のステークホルダーが継続的にWin-Winになることが重要です。決して受け身の姿勢であってはなりません。 ■本セミナーでは、オリックス シニア・チェアマン 宮内 義彦 氏をお招きし、「今こそ立ち上がれ中堅企業!そのために必要な経営の方向性」と題して、これからの中堅企業に必要な経営観点を講演頂きます。 ■また、レイヤーズ・コンサルティング及びSAPジャパンからは、下記について事例を交えご紹介致します。 (1) ウチに必要なDXってなんだ? 視点の整理と実装    (レイヤーズ・コンサルティング)   ・「(顧客開拓などの)やりたいこと」「(セキュリティなどの)やらねばならぬこと」の順序だて   ・ DXビジョンの策定からデジタル使い倒しまでの留意点 (2)トークセッション「ERP導入を経営効果に直結させるための経営者の重要視点」    (SAPジャパン×古林紙工様)   ・コロナ禍で何故DXプロジェクト導入に踏み切ったのか   ・DXプロジェクト導入で何を目指し、期待するか