小林陶哉

株式会社ウィル・シード HRD事業部 事業部長

1980年、フランス生まれ。慶應義塾大学総合政策学部卒業後、仏企業の日本進出コンサルティング業務に従事。日仏合弁(JV)によるエシカルコスメ事業立ち上げなどに携わる。2008年、株式会社ウィル・シードに入社。学校教育事業、グローバル派遣事業を経て、HRD事業部の商品開発を担当。新しい問題解決のアプローチとして、デザイン思考や未来考察、地域課題解決と連動した越境型プログラムなどの開発に携わる。2020年8月より現職。

adtech tokyo 2023

2023/10/19 〜 2023/10/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 管理職

小林陶哉

株式会社ウィル・シード HRD事業部 事業部長

Well-beingと人的資本経営

Well-beingと人的資本経営に必要な「3つのパラダイムシフト」とは? 労働人口が減少し、ビジネス環境も変化する中で「Well-being」や「人的資本経営」が注目され、様々なイベントでも取り上げられ、その考え方や実践についての情報に出会うことができる状態になっています。 本セッションでは、敢えてそれらを言葉としては掲げず、ただその「本質」や「哲学」を大切にしながら、各フィールドで探求・実践している4名が企業とアカデミアというセクターを越えて対話するからこそ、これからの時代に大切にされるべき3つの新しい思考やその実践について、皆さんと出会っていきます。経営者や組織を見る立場の方だけではなく、一人ひとりが主体となる「パラダイムシフト」を起こす新しい考え方やその実践について出会うことができる時間を創造します。 1. パーパスの主体を、企業から「人」へ 2. 人的資本を企業の枠で捉えず、枠を超えた「共鳴資源」として捉える 3. 年度の戦略と実行の経営ではなく「創造しつづける経営」