山中浩二

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第一研究ユニット ユニット長

1992年 名古屋大学大学院 工学研究科航空宇宙工学専攻課程を卒業し、宇宙開発事業団(現JAXA)に入社 1998年 技術試験衛星ETS-Ⅶのランデブ・ドッキング実験でフライトディレクタを担当 1999年 欧州宇宙機関(ESA)/欧州宇宙技術センター(ESTEC)にて欧州補給機(ATV)の開発・検証作業に参画 2009年 HTV(こうのとり)の初代フライトディレクタとして、HTV1号機の初飛行とISS(宇宙ステーション)とのドッキングに成功 2013年 NASAからの依頼を受けて米国Cygnus宇宙機の日本側フライトディレクタとしてISSとのドッキングに成功。 以降HTV9機、Cygnus 9機(日本側共同運航分)の計18機が連続成功。 現在は研究開発部門ユニット長として100人近い研究開発チームのリーダーを務める。 NASA Superior Achivement Award、NASA Group Achivement Award、文部科学大臣賞、日本航空宇宙学会賞、計測自動制御学会賞など各賞受賞。

SPACETIDE 2023

2023/07/04 〜 2023/07/06
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • その他職名

山中浩二

国立研究開発法人 宇宙航空研究開発機構 研究開発部門 第一研究ユニット ユニット長

新たな官民共創による宇宙イノベーションの加速

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