山村武彦氏
防災システム研究所
所長
防災システム研究所 所長。東京都杉並区出身。実践的防災・危機管理の第一人者。1964年、新潟地震でのボランティア活動を契機に「防災システム研究所」を設立。以来50年以上、世界中で発生する災害の現地調査を実施。報道番組での解説や講演、執筆活動などを通して防災意識の啓発に取り組む。企業や自治体の社外顧問やアドバイザーを歴任。防災・危機管理マニュアルの策定や監修など、災害に強い企業、社会、街づくりに携わる。座右の銘は「真実と教訓は、現場にあり」。現代ビジネス(講談社)での新連載「南海トラフ巨大地震」が好評無料配信中。著書は「台風防災の新常識」、「災害に強いまちづくりは互近助の力」、「南三陸町 屋上の円陣」など多数。
カイシャのミライ カレッジ 2024 Tokyo Spring
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山村武彦 氏
防災システム研究所
所長
大地震襲来時、組織の防災担当者は何をすべきか ~災害事例に学ぶ、防災、減災、危機管理~
現場を歩み続ける防災システム研究所の山村武彦氏が、現地調査研究に裏打ちされた対策を提案。組織の防災・減災・危機管理を、実例と生写真を多用し、最新の知見を交え、熱く鋭く解説する。