山田雄一

一般財団法人日本交通公社 観光政策研究部長

1968年生まれ。博士(社会工学)。 ゼネコンの開発企画部門、ITベンチャーの起業に関わった後、財団法人日本交通公社の研究員となる。 その後、米国、セントラルフロリダ大学ホスピタリティ・マネジメント学部客員研究員や、経済産業省観光チーム企画官を経て現職。 経済産業省 産業構造審議会 地域分科会委員など公職につきつつ、サービスマネジメントの視点から観光地ブランディングの実践をテーマにDMOや観光財源の研究、コンサルティングに従事。 武蔵野大学及び立命館ビジネススクールの客員教授も兼任。

SHARE SUMMIT 2020 ~Co-Society~

2020/11/16 〜 2020/11/16
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山田雄一

一般財団法人日本交通公社 観光政策研究部長

観光レジリエンス 〜何度でも立ち直れる持続可能な観光モデルを目指して〜

コロナの煽りを大きく受ける観光業界。これまでの観光立国とこれからの観光立国。旅はどう変わるのか。そして、旅行業界で生き残れるのか。

SHARE SUMMIT 2021

2021/10/05 〜 2021/10/05
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山田雄一

公益財団法人日本交通公社 観光政策研究部長

リビルディング・ツーリズム 〜多様化する社会の、これからの持続可能な観光とは〜

社会変化の中で、「旅」の概念が大きく変わりつつある。観光に”意義のある旅(Meaningful Travel )”や”エシカル意識”を求める人が増え始め、受け入れる側もまた、一期一会から”つながり”へ、何度でも立ち上がれるレジリエンスな観光モデルを模索しはじめた。これからの持続可能な観光の未来について議論する。