岸拓弥

国際医療福祉大学大学院 医学研究科 循環器内科学 教授 日本循環器学会FJCS(Fellow of Japanese Circulation Society)

(講演者のプロフィールは、各イベントサイトからご確認ください)

日経クロステック EXPO 2021

2021/10/11 〜 2021/10/22
  • 国内講演者
  • 教育・研究機関
  • ディスカッション
  • 教授

岸拓弥

国際医療福祉大学大学院 医学研究科 循環器内科学 教授 日本循環器学会FJCS(Fellow of Japanese Circulation Society)

循環器内科医と考えるオンライン診療マネジメント ――心不全予防のためのオンライン診療パス試案の提示と残る課題

コロナ禍の特例措置として認められている初診からのオンライン診療の恒久化に向けた議論が進んでいる。初診は過去に受診歴のある「かかりつけ医」を原則としつつ、一定の条件のもと、かかりつけ医以外も認める方向だ。もっとも、初診からのオンライン診療に適さない症状・医薬品等や対面診療との適切な組み合わせに十分配慮する必要がある。オンライン診療の普及に向けてカギを握るのは、治療の均てん化を目指した、オンライン診療用の治療計画(オンライン診療パス)。今回、日本循環器学会フェローが「パンデミック時代の心不全予防のための治療計画(オンライン版)」をテーマに「試案」を作成。本セッションではそれを提示してもらいながら、様々な立場の関係者が集い議論を深める。

Macnica Networks DAY 2021 + macnica.ai

2021/07/06 〜 2021/07/09
  • 国内講演者
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岸拓弥

日本高血圧学会次世代高血圧学委員会委員長、国際医療福祉大学大学院  医学研究科循環器内科学 教授

働き盛りから慢性疾患患者まで。テクノロジーがもたらす新しいヘルスケア・医療の形とは?

高齢化社会、医療費増大が進行している今、働き盛りの世代とその親の世代に求められているのは健康寿命の延伸です。本セッションでは、慢性疾患のうち、とりわけ重要と言われている高血圧の分野の権威である日本高血圧学会次世代高血圧学委員会委員長の岸 拓弥先生に「現状の医療が抱える課題」をお伺いしながら、「それらの課題をテクノロジーでどのように解決できるか」を株式会社Arblet代表取締役の清水様、マクニカよりご紹介します。