川戸崇志氏

締結後の契約書には多くのリスクと共に企業の事業価値を上げるチャンスも眠っています。しかし、大多数の企業では契約書管理という業務は、専門部署がなく業務が兼務となり、ついつい後回しになっているのが実状ではないでしょうか？本講演では面倒な契約書管理業務をテクノロジーを駆使して効率化していく方法を教えます。

これまで属人的な経験・知識によって成り立ってきた契約業務も、「リーガルテック」の登場によりDXが進んでいる。テレワークが浸透する昨今、契約業務のDXが進む企業とそうでない企業では、生産性に差がつきはじめていることが最新調査で明らかとなった。本講演では、契約業務のDXの実態と、最新の契約業務のDXソリューションを紹介する。