廣藤綾子

株式会社資生堂 執行役 エグゼクティブオフィサー / チーフファイナンシャルオフィサー / チーフDE&Iオフィサー

大学卒業後、メリルリンチ日本証券投資銀行に入社、M&Aチームに所属し、生命保険会社や消費財企業のM&A案件に従事。2005年㈱資生堂に入社、経営企画や国際事業企画部門にて、事業売却・戦略提携案件、外国人役員招へい、新規事業開発のプロジェクトなどに携わる。2014年からは、資生堂コスメティックスインドネシア現地法人の立ち上げを推進、代表取締役社長として就任。2019年より本社に帰任後、戦略財務部の部門長として、本社経営管理を統括。2022年よりIR部の部門長に就任し、併せて財務組織のグローバル化推進、ダイバーシティ&インクルージョンを牽引。2024年よりエグゼクティブオフィサー チーフインベスターエンゲージメントオフィサー、チーフDE&Iオフィサー(現)に就任。また、5月に副チーフファイナンシャルオフィサー就任を経て、7月より、チーフファイナンシャルオフィサーに就任

HRサミット2024 HR Story〜人、組織、事業の成長をつむぐ〜

2024/09/04 〜 2024/09/11
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 役員

廣藤綾子

株式会社資生堂 執行役 エグゼクティブオフィサー / チーフファイナンシャルオフィサー / チーフDE&Iオフィサー

資生堂におけるDE&Iの取り組み 多様性でビューティーイノベーションを実現する

資生堂は、人は本来、多様であるとの認識のもと、固定概念や偏見、同調圧力を払しょくし、 一人ひとりが自分らしい人生を実現できる社会を目指し、DE&Iを重要な経営戦略として位置付けています。 ビューティーカンパニーとしての使命である 「BEAUTY INNOVATIONS FOR A BETTER WORLD(美の力でよりよい世界を)」の実現には 多様な知の融合によるイノベーションの創出がキーとなり、DE&Iの推進が不可欠です。 異なる価値観を尊重し共感しながら新しい価値を生みだすため、 資生堂が実践している女性活躍を始めとしたDE&Iの取り組みをご紹介します。