新谷学

株式会社文藝春秋 取締役・文藝春秋総局長

1964年生まれ。1989年3月早稲田大学政治経済学部卒、同年4月㈱文藝春秋入社。 「スポーツ・グラフィック ナンバー」編集部、「週刊文春」編集部、 月刊「文藝春秋」編集部などを経て、2011年ノンフィクション局第一部部長、 2012年4月「週刊文春」編集長に就任。6年間にわたり編集長を務めた後、 2018年7月「週刊文春」編集局長。 2020年9月より執行役員として「スポーツ・グラフィック ナンバー」編集局長を兼務。 2021年7月、執行役員・月刊「文藝春秋」編集長。 2023年7月、取締役・文藝春秋総局長として、「文藝春秋」「週刊文春」「文春オンライン」 にくわえ、新書編集部、ノンフィクション出版部など、すべてのニュース部門を統括する。 著書に『「週刊文春」編集長の仕事術』(ダイヤモンド社)、『文春砲』週刊文春編集部編(角川新書)、 『獲る・守る・稼ぐ 週刊文春「危機突破」リーダー論』(光文社)

adtech tokyo 2023

2023/10/19 〜 2023/10/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • 役員

新谷学

株式会社文藝春秋 取締役・文藝春秋総局長

ミスター「文春砲」と考えるメディアコンテンツビジネスの未来

「週刊文春」編集長として数々のスクープを手掛けた新谷学は、株式会社文藝春秋取締役総局長という立場で、総合月刊誌、週刊誌、新書、書籍などすべてのメディアを統合したデジタル戦略を推進しています。 出版コンテンツの未来は? 愛されるデジタルコンテンツとは? 本屋大賞の設立に関わり、自ら書店も運営する博報堂ケトルのクリエイティブ・ディレクター嶋浩一郎が聞き手となり、「デジタル文春砲」の戦略を解き明かすセッションです。