星野大吾

株式会社電通デジタル コマースデザイン事業部 ソフトウェアエンジニア & ITストラテジスト

2012年、MITの研究から民生転用された産業用ロボット制御装置開発にC#/C++エンジニアとして携わる。2014年、南米チリにてEduTechスタートアップの事業開発マネージャーを担当し、インテル社の起業コンペでチリ国内1位に導く。2015年より、電通で戦略立案や実施運用に携わる傍ら、Web/ECサイトの深堀分析と高速PDCAを実現させる「Web分析ダッシュボード」や、LINE APIを活用したボット開発/配信ツール「BOT BOOSTaR®」を開発。

Commerce Week 2021 生活者視点のコマース変革最前線 ~収益化をもたらすデジタルコマースの在り方と変革への道しるべ~

2021/10/25 〜 2021/10/29
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

星野大吾

株式会社電通デジタル コマースデザイン事業部 ソフトウェアエンジニア & ITストラテジスト

LINE API 最新の機能で実現する、新しいLINE公式アカウントの使い方

圧倒的な普及率・利用率を誇り、もはや「生活インフラ」として欠かすことのできないLINE。公式アカウントを持つ企業としても幅広くリーチできるメディアである上に、2019年の「リデザイン」以来様々なAPIが公開され、単純な配信媒体ではなく、ブランドの顧客体験提供を繋ぎ合わせる重要な存在として活用され始めています。本セッションでは、LINE社から「ユーザーと企業との関係性を高めるようなサービスを提供することに優れている」と評価されたBOT BOOSTaR®の事例を中心に、LINE Pay購買連携/電話番号によるID連携(通知メッセージ)/Webページ情報自動連携などを紹介します。