松川伸治

内閣府 大臣官房公文書管理課 企画官

2003年内閣府入府。北方四島交流船構想の立案、子ども・子育て支援新制度に係る総合調整、こどもの未来応援基金創設等を担当。また、内閣官房では官邸スタッフとして総理、官房長官等の国会活動サポート、岡山県総社市では保健福祉部長を務め、健康寿命をのばそう!アワードを受賞する等し、2021年より現職。

BoxWorksDigital Tokyo 2023

2023/07/13 〜 2023/07/14
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  • 国・地方公共団体
  • その他職名

松川伸治

内閣府 大臣官房公文書管理課 企画官

行政のデジタル化に不可欠な「デジタル時代の公文書管理」

行政機関は、意思決定に当たってその過程を含め文書を作成すること、諸活動の成果たる事務・事業の実績について文書を作成することが義務づけられています。つまり、文書の作成、管理は、行政の営みの核と言えるもので、このデジタル化が実現することなしに、行政のデジタル化は実現されません。本セッションでは、公文書管理制度を所管する内閣府が実現を目指す「デジタル時代の公文書管理」の内容についてお話いたします。