柴山龍治

日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部 ビジネス・トランスフォーメーション・サービス事業部 サステナブル経営管理リード アソシエイト・パートナー

日本IBMにおいてサステナブル経営管理サービスのリーダーとして、サステナブル経営・サステナブル経営管理にかかる講演、プロジェクト、普及活動を多数実施。 加えて、会計・戦略・IT領域を中心に経理財務変革構想策定、会計システム導入、グループ経営管理の高度化、予算管理体制の再構築、決算早期化・BPR、システム監査高度化、ガバナンス強化、IFRS導入、中期経営計画策定、新規事業戦略策定、会計・IT領域PMIなどのプロジェクトにも従事。 支援業種は、製造業、小売業、サービス業、卸売。

Manegy ランスタWEEK for 経理&法務

2024/05/20 〜 2024/05/24
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

柴山龍治

日本アイ・ビー・エム株式会社 IBMコンサルティング事業本部 ビジネス・トランスフォーメーション・サービス事業部 サステナブル経営管理リード アソシエイト・パートナー

経理財務部門に求められる サステナビリティー推進の役割とは

サステナブル経営の推進は、世間の注目度も高く、上場企業の問題だけではなく、中堅・中小企業にも影響を及ぼし始めています。 一方、ネットゼロ、人権問題、ネイチャーポジティブなど、サステナブル経営にかかる要請は刻々と変化し、世間からの要求、並びに取引先からの要請は、高まるばかりです。 このような状況下において、サステナブル経営を加速させるには、経理財務部門が大きな役割を担う必要があります。 しかし、経理財務部門の力が必要なテーマ(例えば、ESGデータ指標の設定や管理手法の考察など)について、サステナビリティー推進部門のみで行い、その結果、上手く推進できていない、という声をよく耳にします。 本セミナーでは、経理財務部門がサステナビリティー推進において今後求められる役割と具体的なアクション、および財務情報と非財務情報の有機的活用に向けた方法についてご紹介します。 なお、本セッションの意見等を含む内容は説明者の個人的見解であり、説明者の所属する法人の公式見解ではありません。本文の内容についてはすべて説明者の責任に帰します。