森和哉

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 ミドルウェアソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト

製造業にて工場の生産能力改善に長年携わり、その後は基幹システム刷新プロジェクトに従事。現在はレッドハットのソリューションアーキテクトとして、主に業務ロジックを可視化するルールエンジンの導入を提案などを担当。

Red Hat Forum 2021

2021/10/20 〜 2021/10/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • その他職名

森和哉

レッドハット株式会社 テクニカルセールス本部 ミドルウェアソリューションアーキテクト部 ソリューションアーキテクト

アプリケーションモダナイズで失敗しないためのデータ・システム移行のアプローチ

多くの企業がデジタルトランスフォーメーションを実現するため、アプリケーションのモダナイズに取り組んでいます。一方で、システムを安全にリリースするために特に注意すべき事項として、「データ移行」・「システム移行」があり、プロジェクトの全工数のうち、移行関連で約40%を占めるとも言われております。データ及びシステムの移行を進めるための効率の良い手法を選択することは、開発工数を抑える上で大いに重要なポイントとなります。本セッションでは、このようなアプリケーションをモダナイズする際に乗り越えなければならない移行という課題に対し、Red Hat が提供する Application Services を活用して効率よく解決するためのアプローチについてご紹介します。