水谷隼

東京オリンピック卓球金メダリスト

1989年6月9日生まれ、静岡県磐田市出身。5歳から卓球をはじめ、中学2年時よりドイツに卓球留学し、才能を磨く。 2005年の世界選手権個人戦、アジア選手権では当時の世界強者を破り、日本の若きエースとして頭角を現す。 2007年全日本卓球選手権では当時史上最年少でシングルス優勝、以降も連覇を遂げ、2019年同大会で前人未到の通算10回目となる優勝を成し遂げる。 これまで4度オリンピックに出場。2016年のリオ五輪では、男子団体で銀メダル、男子シングルスでは銅メダルを獲得し、卓球シングルスで日本人初のメダリストとなる。2021年東京五輪では、新種目の混合ダブルスで日本卓球史上初の金メダルを獲得。男子団体でも銅メダルを獲得した。

法務ビギナーズDay 2022

2022/05/18 〜 2022/05/18
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水谷隼

東京オリンピック卓球金メダリスト

若手から活躍し、第一線で輝き続けるために必要なこと

卓球日本初のオリンピック金メダリストの水谷隼氏。 弱冠15歳という、当時の男子最年少記録で日本代表に選出され、東京オリンピックでは金メダルを獲得。超一流のアスリートとして日本の卓球界を牽引してきました。 水谷氏は、好不調の波がありながらも、どういった意識やマインドで「卓球」、そして「自分自身」と向き合うことで、現在に至るまでの輝かしいキャリアを築いてきたのか。 サントリーホールディングス株式会社で法務部長を務める明司氏を対談相手に迎え、深堀りしていきます。 法務、そして人生のキャリアを歩む上でも若手時代の心構え、活躍し続けるための考え方や取り組みについて学べる対談ですので、ぜひご視聴ください。