白幡晶彦氏
シュナイダーエレクトリック
日本統括代表
1994年日商岩井(株)入社、自動車本部、南アフリカヨハネスブルグ支店等で勤務。ゼネラルエレクトリックを経て2013年シュナイダーエレクトリック入社、エコビジネス部門アジア太平洋地区統括バイスプレジデント、スマートスペース事業部グローバルコマーシャル統括バイスプレジデント、富士電機とシュナイダーの合弁会社である富士電機機器制御(株)の副社長を歴任。2018年1月より、関連会社や合弁事業などを含む日本市場におけるシュナイダーエレクトリックのすべての事業を管轄する統括代表(カントリープレジデント)、および、シュナイダーエレクトリックホールディングス株式会社代表取締役社長に就任。
CXシンポジウム グローバル競争時代に求められる コーポレート・トランスフォーメーション
- 国内講演者
- 民間企業
- ディスカッション
- 社長
白幡晶彦 氏
シュナイダーエレクトリック
日本統括代表
総合討議
CX研究会において取り上げたファイナンス、HR、デジタルは、グローバル企業の仕組みを司るコア機能である一方で、幹となるのは「なぜその企業が存在するのか」を説明するパーパスとコアバリュー。事業会社として、グループ全体のポートフォリオを管理し、戦略的にシナジーを発揮してくための組織設計思想が必要です。3つのコア機能も含めたグローバル企業の組織の在り方について議論します。