礒部達氏
株式会社Preferred Robotics
代表取締役CEO
2003年、京都大学大学院工学研究科 機械工学専攻修士課程修了。吉川恒夫研究室にてロボット工学を学ぶ。三菱重工で液晶ガラス基盤真空搬送ロボット開発、トヨタ自動車で生活支援ロボットHSRの開発などを手がける。2019年に株式会社Preferred Networksに入社し、ロボットプロジェクトのビジネス開発およびエンジニアリングに従事。2021年11月より現職。
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礒部達 氏
株式会社Preferred Robotics
代表取締役CEO
新プロダクトのユースケース開発を通じて、プラットフォームのマーケティングを考える
新しいプロダクト、サービスを人々の生活習慣に根付かせるには、「日々使いたい利便性」「使いやすさ」といったことの訴求・理解を通じ、そのメンタルモデル・コンセプトを浸透させていくことが必要です。
ここでは、「スマートファニチャー」という新しい自律型AIロボットを題材に、生活者のインサイトをとらえたユースケースを考えていきます。同時に、それをどう世の中に告知していくのかについても考えていくことで、自社での新商品・サービス・ブランド立ち上げについて新たな視点から企画を立てられる力を養います。