結城東輝

法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士

2018年法律事務所ZeLo参画。AIスタートアップやIT企業を中心に広く戦略法務に携わる傍ら、情報が持つ可能性や責任について研究を進める。国内はもちろん、欧米のAI規制、AIガバナンスのフレームワークにも詳しく、多数の日本企業にAIガバナンスのアドバイスを提供。AIシステムの透明性に関する論考を上梓し、OECDの"Tools for Trustworthy AI"にも掲載。慶應義塾大学Global Research Institute客員所員。ALB Japan Law Award"Young Lawyer of the Year(In-House) finalist"(2023年,2024年)、Forbes JAPAN誌「日本のルールメイカー30人」に選出(2020年)。著書に『ルールメイキングの戦略と実務』などがある。

BackOffice × Technology Fes ~2024 Summer~

2024/08/20 〜 2024/08/20
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • 専門職

結城東輝

法律事務所ZeLo・外国法共同事業 弁護士

生成AIツールの利活用と法的リスク:最新動向と対策

現在、世界中で大きな注目を集めている生成AI。誰でも簡単に、自然でハイクオリティなコンテンツを生成することが可能になり、様々な領域のビジネスに大きな変化をもたらしています。他方で、実務における活用方法や活用時の留意点、リスクマネジメントを不安に思われる方もいらっしゃるのではないでしょうか。 本講演では、利用者の視点から、実務で活用する際のポイントや留意点などを、最新動向をふまえてご紹介します。