芥川愛子

株式会社国際社会経済研究所 ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル

大手通信事業者を経てNECに入社後、IoT、量子コンピュータ等の マーケットインテリジェンスに従事し戦略立案に貢献。内閣府において、 第6期科学技術・イノベーション基本計画の取りまとめに参画。 現在はNECグループの独立シンクタンクである株式会社国際社会経済研究所で スマートシティと行政デジタル化のThought Leadership活動を牽引。

未来まちづくりフォーラム

2024/02/21 〜 2024/02/22
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

芥川愛子

株式会社国際社会経済研究所 ソートリーダーシップ推進部 プロフェッショナル

未来の世界と日本のデザイン~ESGの本格化、VUCA時代をどう乗り越えるか~ーwell-beingの実現と人的資本への対応ー

サステナビリティが主流であるという価値観がスタンダードになりました。 今やE,S,Gの実践としてSDGsを経営に実装する企業や自治体が増えています。 ウィズコロナ、深刻化する気候変動、ウクライナ侵略など「混迷」の時代は続いており、まさに今、スピード感を持った変革が求められます。 特に、カーボンニュートラルへの総合的対応と人的資本経営が求められます。サステナブルな社会づくりを担うのは人です。そして人のウェルビーイングがサステナブルな社会づくりに必須の要素です。 そこで、SDGsとカーボンニュートラルを先駆的に推進してきた自治体の首長を囲み、ウェルビーイングを実現する持続可能な未来のまちづくりには、SDGsによる経済・環境・社会の三位一体の解決が必須となることを明らかにします。