芹生昇

株式会社マネジメントサービスセンター チーフコンサルタント

大学卒業後、新日本製鐵入社(現日本製鉄)。法人営業と生産管理を中心に本社・各製造所で勤務の後、海外事業会社の立上げとマネジメントを経験。MSC入社後は、エグゼクティブ向けサービスを主軸に活動中。英国レスター大学経営学修士MBA、国際コーチ連盟認定コーチ、異文化マネジメント認定ファシリテーター。

日本の人事部 HRカンファレンス2024-春-

2024/05/15 〜 2024/05/23
  • 国内講演者
  • 民間企業
  • ディスカッション
  • その他職名

芹生昇

株式会社マネジメントサービスセンター チーフコンサルタント

人的資本経営における最大の関心事サクセッションプラン ~自社の経営戦略に合致した人材像の設定と選定~

人的資本情報開示が求められる中、多くの企業が教育時間や女性管理職比率などを公開し始めています。一方で企業のサステナビリティに最も影響を与える後継者計画の開示は進んでおらず、明確な人材像を描く前に取り組みを始める企業も散見されます。本講演では様々な企業の公開情報をもとにサクセッションプランの現状を確認し、人的資本経営に不可欠な「自社の経営戦略を実現する人材」の具体的な設定及び選定方法ご紹介します。